まつげを植毛したり育毛したりするエクステサロンが人気らしい。
さらに、まつげの育毛剤もあるようだ。
あるいはまつげのパーマや増毛、美容液、エクステンション、トリートメント、カール、マスカラ、植えまつげ、付けまつげと、まるで頭髪のようなバリエーションが揃っている。
まつげの植毛とは、現在一般的に行われている付けまつげやエクステンションとは根本的に異なる。
付けまつげの場合は地肌を痛め、かえってさらに元のまつげを薄くしてしまう場合が多い。
まつげの植毛の場合は、自分の後頭部の頭髪を引っこ抜いて植えるので免疫の拒絶反応の心配もなく、また、後頭部の髪は増殖が旺盛なので、少しくらい抜いてもどんどん再生するので問題はない。
さらに、まつげとして植毛すれば生育も旺盛なので、ボリュームのあるまつげが保て、マスカラの手間が省けるそうだ。
たしかにまつげが長い女性がいるが、私なんかは邪魔にならないのだろうか?とくらいにしか思わないが、ほとんどまつげが無い女性は自分では気になるのだろうか?
要は相手の好みと言えばそれまでなのだが。
しかし、美容整形技術の進歩はついにここまで来たか、という感じだ。
頭髪の技術を今度はまつげの植毛にまで活かそうとは。
ただ、発根の仕組み自体は頭髪もまつげも同じと考えられるので、両方とも同じようにして育毛や植毛ができてもなんら不思議は無い。
まつげの植毛は半年くらいかけて30本から40本くらい植毛するようだ。後頭部から1cmX2cmの毛髪を皮膚ごと取り、そこから毛包を含む組織を1本ずつ取り出し、それをまつげとして植毛するわけだ。
いずれ、優れた育毛剤が開発されれば、まつげの植毛手術も不要になるかも知れないが、今の時点では有効な方法なのだろう。

